会社沿革
昭和34年5月 | 故入内島正芳が、東京都大田区西六郷において誠鍍金工業所を創業。 機械部品、自動車部品の各種めっき加工を開始する。 |
昭和36年1月 | 資本金100万円で有限会社誠鍍金工業所を設立故入内島正芳が代表取締役に就任する。 |
昭和40年3月 | 照明器具の試作・開発依頼が増加するに伴い、独自の色調の研究に着手。 金、銀、古美の各めっきラインを増設し、照明器具のめっき加工に専念する。 |
昭和51年9月 | 中小企業振興事業団・東京都経済局の事業経営診断終了、京浜島工業団地の建設に着手。 |
昭和52年7月 | 資本金1,600万円に増資する。 |
昭和52年8月 | 京浜島中央鍍金工業団地に移転完了。 |
昭和56年2月 | 品質向上、安定化の為にフレオン乾燥機を導入。 |
昭和56年4月 | かねてより研究中であったUV硬化型塗装を完成、紫外線照射装置を導入。 |
昭和56年8月 | 生産性向上と品質安定化の為、マイコン制御の全自動ニッケルめっき装置を導入。 |
昭和57年2月 | 株式会社に組織変更し、社名を誠鍍金工業株式会社とし、代表取締役社長に入内島巖が就任する。 |
昭和58年2月 | 生産管理及び経理処理の合理化の為、オフコンを導入。 |
昭和60年1月 | 塗装工程の生産性向上及び品質安定化の為に、電着塗装自動機を導入。 |
昭和62年9月 | 紫外線照射装置Bラインを増設。 |
平成 4年4月 | 生産管理向上の為、オフコンを更新。 |
平成 9年5月 | 全自動ニッケル-クロムめっき装置を更新。 環境対策の為、溶剤による前処理工程を全廃。 |
平成10年4月 | 中央鍍金工業共同組合の一員として環境管理国際規格ISO14001の本審査を受審する。 |
平成10年5月 | (社)日本能率協会よりISO14001を認証登録する。 認証番号:JMAQA-E017 |
平成12年4月 | 生産管理向上の為、オフコンからパソコンサーバーに変更更新。 |
平成13年3月 | ISO14001更新審査受審の上、更新登録。 |
中央鍍金工業協同組合の一員としてISO9002の本審査を受審。 | |
(社)日本能率協会よりISO9002を認証登録する。 認証番号:JMAQA-978 |
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平成14年3月 | ISO9002のサーベイランスの結果、ISO9001(2000年度版)への移行が認められる。 |
平成15年1月 | 全自動樹脂めっき装置並びに全自動金めっき装置導入。 ABS樹脂部品に対するめっきを開始。 環境対策の為、溶剤による乾燥工程を全廃。 |
平成16年2月 | ISO9001(2000年度版)更新審査受審。 |
平成16年3月 | ISO14001更新審査受審。 |
平成18年5月 | 時代の流れに即し金属部品に対するめっきを休止。 |
平成30年10月 | ISO9001:2015及びISO14001:2015更新審査受審。 |
平成30年12月 | 株式会社 真工社と業務提携を締結。 |
令和3年12月 | 3価黒色クロムパイロットライン稼働。 |